【ヴィーガン料理コンテストを開催しました！】

＼世界一のヴィーガンシェフ来校／

【ヴィーガン料理コンテストを開催しました！】

ヴィーガン料理とは・・・

肉・魚だけでなく、卵や乳製品など動物性食品を使用しない料理のことでアレルギー食品の7割をカバーできると言われています。ヘルシーであることや動物愛護の観点から、国内外でヴィーガン志向の人が増えています。

今回は、世界一のヴィーガンレストラン【菜道】のチーフシェフ・楠本勝三様にお越し頂き、見た目や味だけでなく、プレゼンや独創性など一組一組評価して頂きました。

フード学科・パティシエ学科・ブーランジェ学科の学生たちはチームごとに試行錯誤しながら作り上げた料理やスイーツ、パンの工夫した点やポイントを発表していきました。

プロから直接アドバイスをもらい、今後の制作に活かすため真剣にメモを取りながら聞いていました！

様々な食のライフスタイルに合わせたメニューを提案できる力は、今後活躍していくうえでとても必要な力です！アレルギーや宗教によって食べられる食材に制限がある方々を含め「誰もが安心して食べられる美味しい料理」を作れる力を今後も身につけていきましょう！

――――――楠本シェフプロフィール――――――

ヴィーガンレストラン『菜道』　チーフシェフ・楠本 勝三 氏

　開店からわずか1年で世界のヴィーガンやベジタリアンが利用するレストラン情報サイト「Happycow（ハッピーカウ）」の「ベスト・ヴィーガンレストラン」部門で世界1位を獲得。ヴィーガンだけでなく、仏教などで食べることが禁じられる場合があるネギ類やニンニク、ニラといった五葷（ごくん）も使用しないメニューを展開しており、「理論上すべての宗教に対応した食事」を提供している。その理念や料理の味が国内外を問わず多くの人に評価されている。

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